仮面ライダーエグゼイド LVUR12 仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマー レベルXX L
バンダイ製。2017年1月発売。4536円。
レベルアップライダーシリーズ。
マイティブラザーズXX(ダブルエックス)ガシャットで変身した姿の片方。
個人的に成形色の緑色が残念。
劇中よりもブルーグリーンの色味が緑色でおもちゃっぽい。
緑色はまるでルイージ。
Rよりも厚みのあるパッケージ。
デフォルメ形態のレベルXボディが付属。
別売のRが無いと変身出来ないので単体のプレイバリューは無い。
むしろコスパは悪い感じ。
レベル1と比べて厚みがあり不恰好な印象が強い。
Rと合体させてレベルXにレベルダウン。
後ろから見ると変な体勢で2体が収納されている。
見た目が酷い。
劇中の決めポーズは困難。
おもちゃなのでフィギュアーツのような可動は求めていないが可動域は広くない。
Lの関節は渋みがしっかりしていたのでRはハズレだったようだ。
おもちゃとしては2体揃えてもそんなに楽しめなくて総合的にイマイチな出来に感じる。
仮面ライダーエグゼイド LVUR11 仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマー レベルXX R
バンダイ製。2017年1月発売。3780円。
主人公のパワーアップ変身。マイティブラザーズ。
一人で多重人格は電王以来か?
オレンジ色がメインカラーのRは俺様系。
フィギュアは良くも悪くもシリーズに準じた作り。
パッケージ裏面で全身20箇所以上可動とのこと。
デフォルメ形態のレベルXにするには別売のXX Lが必要。
キャラに思い入れがあればコスパは普通。
ガシャコンキースラッシャーが付属するも握らせると手のひらにフィットしないので手持ちは安定しない。
個体差のハズレ。関節が緩い所があって残念な感じ。
かしめてるパーツは調整が困難。
バンダイのフィギュア玩具は関節の耐久性が無い印象だが、遊ぶ前からポーズが決め辛いのはなかなかの不満足。
ガシャポン High Proportion Collection 仮面ライダー 02 全3種
バンダイ製。2017年1月発売。1回500円。全3種。
ハイプロポーションコレクション 仮面ライダーの第2弾。
武器のミニチュアモデル。
2016年の最新ライダー エグゼイドのガシャコンハンマーがラインナップ。
ガシャットが着脱可能。
パーツ差し替えてガシャコンハンマーに変形できるが台座には飾れなくなる。
ザンバットソードはキバに登場。劇中同様のアクションギミック。
ザンバットバットのマスク(ウェイクアップホイッスル)が外せる。
刀身の中にホログラムシートが仕込まれていて見た目のクオリティが高い。
カブトクナイガンは銃形態からクナイ形態に出来る。
マークはタンポプリントでキレイ。
物のサイズは大きめ。
持たせたボルトロンが大きすぎた。
超合金魂ゴライオンはちょうど持てるくらい。
仮面ライダーグッズとしてはクオリティは高めな印象。
物によって個体差なのか細かい塗装傷があって、そういう所はガシャポンなりの出来に思う。
剣先は上を向いた飾り方が好みなのでミニチラシとは向きを変更。
個人的にマスクやペルトなど、ただのディスプレイモデルは飽和しているので、ギミックがあって好みな物に感じる。
海外VOLTRON LD ボルトロン フロム16"ボルトロン コンバイナーオール5ライオンズ
プレイメイツトイズ製。2017年1月海外で発売されたバラ売りのメカライオン5種を集めて合体。
30数年ぶりの海外アニメでリメイク。
腕になるレッドとグリーンの前足が本体に収納されるのがポイント高い。
ライト&サウンドギミック内蔵でいろんなセリフが流れる。
ウイングはフレキシブルに可動。
レッドとグリーンに付属のソードパーツで大型ソードが完成。
劇中設定のウイングがシールドに変形するギミックは無い。
レッドとグリーンの武器は装備可能。
肩を可動させるにはブラックライオンの前足ごと回転。
ブルーとイエローの武器はロボット形態では装備不可。
個人的に海外メーカーのプレイメイツトイズに馴染みが無いので入手するまでクオリティが想像出来なかった。
超合金魂とデザインの差が面白い。
ボルトロンは大きすぎ。
プレイバリューはまずまず。大きさのせいか安定感が少し不安。
新作アニメを国内で放送しないものか。