雑誌付録 キュウレンジャー ケンタウルスキュータマ
バンダイ製。2017年3月頃発売。999円。
講談社MOOKの児童誌「宇宙戦隊キュウレンジャーとあそぼう」の付録。
キュータマシリーズ31番。
本体成形色がメタリックなのでDX版っぽい見た目。
安っぽく見えないのは個人的に良い印象。
DX版よりも少し色が濃いめで重そうな色合い。
キュウレンオーと連動したライトギミックでマークが現れる。
組み立て式でビス止めが無いので、DX、食玩、ガシャポン版のいずれとも型が違う。
猛ダッシュで体当たりするスキルのキュータマらしい。
雑誌の内容は作品情報は少なめでクイズやパズル的な物がほとんど。未就学児向けのお遊びムック本。
キュータマ目的だと少し割高に感じる。
キュータマは普通に買える物だけ摘まんでいくつもりなのでコンプは目指さない。
ロボの合体にはあまり関係無いので気になる星座だけに絞って買えばいいかも。
ガシャポンなどギャンブル性の高い物は控える予定。
ジュウオウジャー 動物合体 DXドデカイオー
バンダイ製。2016年10月発売。9180円。
2月に終わった動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウキューブ10。
ロボ形態腹部の空洞が丸見えで見映えが悪く思う。
近年の大型ロボはかなり大きめな印象だったので、今回は名前から大きいのを想像してたが思いの外小さめ。
キューブ形態からクジラ形態に変形。
形が立方体じゃなく、ナンバーが表裏に有るのがご都合的過ぎる。
カイオースビアがギミックの鍵になっていて簡単変形。大サイズのスプリングギミックは指はさみし易く少し危ない感じがする。
ジュウオウキューブシリーズは最終的にキューブライノスだけキューブにならないのが統一感が無くて残念な感じ。(劇中設定で変形しないのは解るがおもちゃのコンセプトとしては好みじゃない。)
ワイルドトウサイドデカキングに合体しても個人的にはそんなに楽しくない。
ジュウオウジャーDX玩具展開はシリーズの一貫性が感じられず最終的にガッカリ感が強い。
ガシャポン キュウレンジャー キュータマ01
バンダイ製。2017年2月発売。1カプセル300円。全5種のうちの3種。
数回でお目当てのクジラキュータマが出たのでコンプせずに終了。
クジラは今の所ガシャポン版しかないので試しに。
クジラ以外はカジキ、カメレオン、オウシ、オオカミはDX版があるから要らないと思っていたが、ミニブックを見て初めてDX玩具版との違いを知るくらい。
DX玩具版とはマークの絵柄が違う。
ガシャポン版はグレー部分の成形色が少し安っぽいので個人的にはDX版の方がメタリック感があって好み。
この仕様なら同じ星座でもマークを変えれば何種類でも作れるから、メーカー的に何でも限定に出来そう。
極論は人気があれば番組終了後にフルセット版の発売も出来なくない。
とりあえず今後のガシャポン版はもう要らない。
熱くなって集めちゃいけない気がする。
食玩キュウレンジャー SGキュータマ
バンダイ製。2017年3月発売。324円。全5種。
宇宙戦隊キュウレンジャーの連動アイテム、キュータマシリーズの食玩版。
変身用2種はオオカミとカジキ。
特殊攻撃用3種はペルセウス、カシオペア、アンドロメダ。今のところ食玩だけのアソート。
どんな特殊技かは商品だけだと解らない。
パッケージに技名などを書いてくれたら想像しやすいのに。劇中設定と商品開発のシンクロが難しいのかと思ったら劇中で技名無いのか。
特殊攻撃と言っても玩具のキュータマ合体にはあまり影響が無い。
DX玩具版と比べて成形色がグレーで少しチープに感じる。
DX玩具版の方がメタリックな成形色で好み。
キュウレンオーキュータマ合体のライトギミックではマークデザインが違う。
最近、近所で食玩を扱う店が減ってきて購入が困難になってきた。通販はだいたいBOX買いになる。
1弾目は仕様も解らないまま予約購入したが、2弾以降はどうするか考え中。
海外TFタイタンズリターン ディセプティコン クェイク
ハズブロ製。2017年1月頃海外発売。
ハードヘッドのリデコで頭部は新規造形でイケメン。
タイタンマスターはチャズム(?)
カラーリングは少し地味め。
ボディがタンクに変形するヘッドマスター。
元のキャラは解らないが、クェイクという名前は聞いたことあるような気もする。
このまま未開封でコレクション行きになりそう。